_ココで紹介したいろいろなIDEAは、環境などにより新たな欠陥を生むリスクもあります。 良く検討された上で、自らの責任で採用してください。

浴室の基礎??2007年03月06日 17:58:31

浴室の基礎の写真。

一番最初の風呂は、底が鉄板で周囲は木。
下から薪で焚く方式。

40年前の実家の浴室は、タイルの浴槽で、薪でした。
周囲をコンクリートブロックを積んで、床には砂を埋めて、内壁も半分の高さまでタイルを貼ってありました。
中学生だったその時思ったのは、ビール瓶を逆さに埋めれば砂が少なくて済むし、保温にも効くのではないかということでした。

今の家は、ポリバス+ガス釜。

今度の家は、ユニットバス。
ユニットはボルトで支える。その足をコンクリートの基礎で支える。
写真の四角い箱の中にコンクリートが入る。
ここでも、床下に潜れる構造にこだわった。これなら、エコキュートの配管も、排水管も施工が楽そうだ。


浴室基礎の型枠2007年03月06日 18:09:21


先に打ったベースコンクリートに穴を開けて、そこに配筋を挿してある。
全体から見れば小さなところだが、配筋がベースと繋がっていることが大事だ(と素人は思う)



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