_ココで紹介したいろいろなIDEAは、環境などにより新たな欠陥を生むリスクもあります。 良く検討された上で、自らの責任で採用してください。

ワットチェッカー(1)2008年03月28日 22:36:04

↑画像クリックで拡大します。
 
省エネには、まず現状を知ること。

電気の場合には、家電製品の消費電力を知るのが第一歩だ。
今までは、カタログの後ろに書いてある待機電力を読み取ってきた。
今回は、文明の利器(=大人のオモチャ)を買った。

この手の製品では、エコワットが有名だが、
電流しか測れないのでおおいに不満があった。
http://www.enegate.co.jp/prodects/03ene_con/01.html
http://www2.elecom.co.jp/products/T-ECO.html

このエコチェッカーは、それ以外にも色々測れるスグレモノ。
http://www.keisoku.co.jp/product/pw/watt/2000ms1/feature.html
http://www.osaki.co.jp/Default.aspx?ID=600

最初にノートパソコン(ACアダプター)を測ってみた。
ボタンを押すと次々に表示が変わっておもしろい。
電圧:101.4 V
電流:0.49 A
有効電力:28 W
皮相電力:48 VA
周波数:49.9 Hz
力率:0.57 PF
これが、起動などでHDD動作時の値、
状態が落ち着くと、この5−6割の値になる。

これが送料込みで5000円強だから、買いだ。
電気製品の待機電力??をいろいろ測ってみたい。
  

コメント

_ ライラック ― 2011年04月19日 16:58:11

ご回答ありがとうございます。
さすが省エネには一日の長がありますね。参考になり
ました。
まだまだエコキュートは使いこなしてない気がします。
足し湯、追い炊きでかなり長い間冷たい水が出るのが大いに不満です。何か改善の余地が無いか探って見ます。機械に使われるのはいやですから。
頑張ります。またアドバイスよろしくお願いします。

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