_ココで紹介したいろいろなIDEAは、環境などにより新たな欠陥を生むリスクもあります。 良く検討された上で、自らの責任で採用してください。

エアコン用予備スリーブ2007年06月02日 22:06:22

 
これもコストダウンのひとつ。
この(壁の向こう側の)部屋にはエアコンをつけない。

床下エアコンと吹き抜けエアコンの協調運転ならびに、
床スリットから空気が廻ってくれるのではないかと言う、
淡い期待を持っている。
これで上手くいけば、万万歳だ。

でも、もし暑かったら。。。。
それも困るな〜〜。

心配だから、後からエアコンを設置できるるようにしておく。
そのための、ドレン配管、冷媒配管、電線を通しておいた。
壁の中を通すのでこんな面倒なことになる。
もちろん、室内器用のコンセントなどもある。

壁貫通で(露出配管で)良いのだったら、
壁補強、コンセント、スリーブだけで良い。
2F用は、配管が見えないのでこの方式だ。
 

コメント

_ てるれっと ― 2007年06月06日 23:05:52

エアコンの埋め込み配管について.

拙宅も同じように埋め込んであります.ただこの方法については少し動揺しています.壁の中に埋め込んでしまうと,万が一冷媒やドレン水が漏れちゃったりしたときに壁内が濡れてまずいんじゃないか?メンテナンスもしにくい,と思い,壁の外に表しの配管にすべきだったのでは?と後悔しているのですが,博識なibookさんちも埋め込み配管であるのを見て勇気付けられました(笑).

ibookさんちのエアコンはどんなタイプですか?

_ iBook ― 2007年06月07日 22:00:04

>万が一冷媒やドレン水が漏れちゃったりしたときに壁内が濡れてまずいんじゃないか?

100%同感です。
冷媒配管は、同感いや銅管なので、まず大丈夫でしょう。
ドレン水は、エアコン附属のプラスチックだと「ヤバイ」と思います。
これも銅管か架橋ポリエリレンなら、まず大丈夫でしょう

拙宅の場合、この配管を使わないのが最高なのですが。
床下放熱器、ロフトエアコン、吹抜けエアコンなど、
工務店の経験無いものを施主が強引にごり押ししたので、
上手くいかなかった時のために馬鹿よけで配管しました。

一年住めば結果が出ると思います。

エアコンは、冷房効率優先で選んだのですが、、、、、
これもいろいろありまして、ダイキン製です。

_ てるれっと ― 2007年06月07日 23:40:09

なるほど.シームレスの銅管ならばまあ破れることはないか.問題はドレン管なんですね.うちは何を使っているのか聞いてみようと思います.でも多分塩ビ管だろうなぁ.

ところで,うちもエアコンはダイキンです.

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