_ココで紹介したいろいろなIDEAは、環境などにより新たな欠陥を生むリスクもあります。 良く検討された上で、自らの責任で採用してください。

玄関の内外2007年06月17日 08:23:02

 
写真は、玄関ドア。
基礎の立上りよりも、下げて施工してもらいました。

それは、
基礎立上りを900にしたくせに、入口をあまり高くしたくない。
入口はスロープなんだけど、あまり急勾配にしたくない。

そんな訳で、
玄関の外側平らの部分(タタキ?)とスロープの勾配。
玄関の内側タタキと式台、そして床の高さ。
それらを総合的に検討した結果です。
(多くの人は、妥協の産物と言う)
 

エアコン(1)2007年06月17日 20:45:14

 
わが家のエアコンの取付位置を紹介します。
取り付けるのは全部で4ヶ所、予備2ヶ所です。
計算どおりにゆけば、予備は使わないで済むはずです。

まずは普通に付けた寝室のエアコン位置から。

エアコンのすぐ下にパッコンがあるのがポイント。
第三種の排気口は、隣(背中側)のWICにある。
 

エアコン(2)2007年06月17日 20:48:24

 
吹抜けエアコン位置。

これは冷房用(正確にはドライ運転専用)。

ドレン配管がポイント。
この奥(寝室とWIC)は天井断熱なので、
天井裏を勾配をつけて通すことにした。
もちろん、天井裏への点検口もある。
 

エアコン(3)2007年06月17日 20:49:10

 
ロフトエアコン位置。
これもドライ運転用。
 
ここもドレン配管がポイント。
正面突き当たりの壁から右下へ出して、
右側の壁を通って奥へ通すことにした。

このルートが確保できなければ、実現不可能だった。
(壁の外に配管する手もアルが、見栄えが。。。)
 

エアコン(4)2007年06月17日 20:49:46

 
床下エアコン位置。

床にはガラリを付け、空気のリターン口になる。

これは、主として空気循環の補助用。
ついでに、特別寒い時の補助暖房用。

この手前(エアコンの風の出口)には、
空気清浄機も置く予定。
  

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