_ココで紹介したいろいろなIDEAは、環境などにより新たな欠陥を生むリスクもあります。 良く検討された上で、自らの責任で採用してください。

配筋のチェック(4)2007年02月16日 23:57:07


今回は配筋ではないが、止水板の施工写真である。

止水板の上下に穴を開け、上を針金でV吊りで留めてあり、
写真では良く見えないが、下も針金で留めてある。

つまり、止水板を3次元空間に浮かせてセットしている訳だ。
実に上手いものだ。 感心した。

垂直の鉄筋に巻いてある黄色のテープは、
ベースのコンクリートを打つ時に、高さが判るようにした目印。
このテープの下側までコンクリートを打つ。

実は、写真の紹介とは順序が逆になるのだが、
配筋を施工する前に見た時、基礎型枠の内側に、
コンクリートを打つ目印の線が書いてあった。
今回は、それに合わせて配筋にテープを巻いていた。

これで、コンベックス(巻き取り式メジャー)が無くても、
簡単にコンクリートの厚みをチェックできる。

実はコンクリ打設は既に終わっているのですが、
ここに写真を載せるのが大幅に遅れています。
お許しください。


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