_ココで紹介したいろいろなIDEAは、環境などにより新たな欠陥を生むリスクもあります。 良く検討された上で、自らの責任で採用してください。

ライラックさんの質問へのお答え(1)2010年12月03日 22:44:55

_ ライラック ― 2010年11月29日 17:16:08

ライラックさん、コメントありがとうございます。
質問内容から察すると、わたしのブログをあちこち読まれたようで、ありがたいです。
内容が拙いのでちょっと恥ずかしい。
 

>まず吹き抜けエアコンの取り付け位置ですが、2階の床辺りの高さに取り付けるのが良いか、いっそ一番高い2階の天井近くに取り付けるのが良いでしょうか?
>冷たい空気が重く下方に移動するなら2階床面と同じ高さなら2階は冷えないと思います。

冬なのに、冷房の話題でごめんなさい。
まず、拙宅のレイアウトですが、南側中央付近に10畳強の吹き抜けがあります。その北側が折り返しの階段。さらに北がお風呂です。
2階は階段の北側に廊下が通っていて、さらに北に、トイレ、サブキッチン、趣味コーナー(=わたしの場所)です。

吹き抜けエアコンの位置ですが、階段の東側の上に付けました。
高さは、2F寝室入り口の上ですので、床からエアコンの下側までが2800ほどあります。(2階は勾配天井です)

おっしゃるとおり、冷たい空気は1Fに溜まり気味になります。
そこで、夏場には扇風機を一台1F南側ガラリ付近に置いて、上向首振りさせて弱で24h運転しています。
空気の撹拌とわずかな気流で体感温度を下げる効果があり一石二鳥です。

また、床下エアコンも(4/6)から(5/6)で送風運転しています。
(5/6)とは6段階中の5番目の強さのことです。
この状態ですと、1F床と2F勾配天井の温度差は、赤外線放射温度計で1K程度になっています。

なお、吹き抜けエアコンは2.8kWのダイキン製ルームエアコンですが、吹き出し口は8の字に風向が変わります。
夏は除湿を目的にエアコン運転していますが、「除湿運転」ではなく消費電力の少ない「冷房運転」にしています。
(つづく)

ライラックさんの質問へのお答え(2)2010年12月04日 22:10:01

_ ライラック 20101129 17:16:08 

それと夏の居住性ですが、常時全ての室温27度湿度60%以下(これで不快指数75以下になります。)各部屋の温度差1度以内、電気代1万円未満を目指しています。 

>もちろんオール電化、エコキュートです。 

>スペック、エアコンの取り付け位置、その他アドバイスがあればうれしいです。 

>夏の猛暑日のお宅ははどんな状態でしょうか?こちらは夏は亜熱帯になる神戸なので夏が勝負と考えています。


神戸にお住まいですか。神戸には二度ほど行ったことがあります。

40年前の秋、神戸から船に乗り高松へ渡ったのが最初の訪問でした。

15年前の1月から2月にかけては、垂水区で復旧のお手伝いをさせていただきました。三宮の高速道路の鉄筋をむき出しになった橋脚と、舞子から見た明石海峡大橋の橋脚だけが建っていたのが記憶に残っています。


さて本題です。

夏の神戸の気候は全く知らないのですが、ライラックさんの数値目標は十分可能だと思います。

我が家における今夏で一番暑かったと思われる日を例示します。

今年の7月21日は最低気温27.2℃、最高気温37.9℃でしたが、

1Fの室内環境は7時で26.6℃61%、19時で27.5℃58%、消費電力25.4kWhでした。

また、今年の7月23日は最低気温25.9℃、最高気温38.0℃でしたが、

1Fの室内環境は7時で26.1℃59%、19時で27.0℃55%、消費電力25.1kWhでした。

(外気温は近隣気象台データです。消費電力は家のすべての電力量です。毎日7時と19時に記録しています)


いままでの夏の電気代は、月10,000円以下でした。

今年の9月請求分が初めて10,000円を超えてしまいましたが、今年の夏は何十年ぶりかの猛暑ということでしたので特別でしょう。


夏の過ごし方ですが、徹底的な日射遮蔽が一番だと思います。次には過ごし方でしょう。

拙宅ではすべて遮熱Low-Eを使っており、庇などもあり、μ値は0.23程度ですが、夏には掃き出し窓のシャッターを降ろして下の方だけ開けておきます。

μ値は日射を反映しますが、日射を防いでも地面からの照り返しがあります。すだれや朝顔などならシャッターは閉めなくてもよいと思われます。また、庭が緑ならまだよいのでしょうが、拙宅は土ですのでこの影響が馬鹿にできない様に思われます。


過ごし方では、半袖半ズボンで、エアコンは27-28℃設定です。本を読んだりしている分には暑くはないのですが、湯上がりや掃除などで動き回ると暑く感じます。室内に風があることで体感温度が低く感じますので、扇風機かその代用品の採用をお薦めします。湯上がりの洗面所には壁に扇風機を付ければ良かったと反省しています。湯上がりは扇風機とビールが一番です。

(さらにつづく)




ライラックさんの質問へのお答え(3)2010年12月11日 16:17:50

>もちろんオール電化、エコキュートです。 

>スペック、エアコンの取り付け位置、その他アドバイスがあればうれしいです。 

>夏の猛暑日のお宅ははどんな状態でしょうか?こちらは夏は亜熱帯になる神戸なので夏が勝負と考えています。


燃焼により部屋の空気を汚さないので、高高24にはオール電化が良いと思います。

CO2濃度から考えても、換気量を最小限にしぼることで冷暖房エネルギーを削減できる可能性が高いと思います。実際、我が家は換気量を0.5回よりも絞っています。


今のエアコンはいろいろな機能をつけて差別化(または無駄な機能付加)しています。

拙宅の購入したエアコンもストリーマ放電でインフルエンザウイルスを無害化すると宣伝しています。他社でもマイナスイオンとかプラズマイオンクラスターとかよく訳の分からないモノが流行っています。

高高24のエアコン選定で注意が必要と思われるのは「お掃除機能」です。メーカーによって、掃除したゴミをタンクに溜め込むタイプと室外へ排出タイプがあります。ゴミを排出するタイプは第三種換気と干渉してしまう(穴から給気してしまう)様な気がします。エアコンから外壁までの距離が長いと、ゴミ排出するのに問題になると思われます。機種決定前によくお調べください。


オール電化向けの電気料金は時間帯で電気料金単価が変わるので、夜間と昼間でエアコンの温度設定を変えるとお財布に優しいように思われます。

しかし、毎日の変更は面倒です。このためには、24hタイマーと連動して温度設定が変更できるエアコンがあると便利です。蓄暖ならばユニデールのVUEi型がそのような運転ができます。わたしが探したときには、残念ながらそんな機能のあるエアコンが見つかりませんでした。どこかのメーカーが造ってくれるといいな〜。


また、コメントいただいた5mの高さに設置というのはやめた方がよいと思います。

拙宅では年に数回、フィルター、風の方向を決めるフィン、ストリーマ発生部位などを掃除しています。床下エアコンよりも掃除の頻度は低いのですが、やはり掃除は必要ですので、2.1mの脚立で対応しています。高さ5mというのは素人にはとても危険ですので、僭越ながらキャットウオークなど何らかの手を打つことをお勧めします。



SE構法のクイズ2010年12月18日 18:20:33

SE構法でクイズをやっていた。
特にヒントを読まなくても簡単だと思う。

群馬県高崎市にはSE構法の工務店が2軒あった。
モデルハウスを見たが、大空間を特別に意識した見せる建物になっていた。(道路側を大開口にして、しかも開く様になっていた)
こんなことも出来るんだ、というのを見せつけるような感じの建物。モデルハウスの宿命か。
これはあくまでモデルハウス仕様であり、わたしが求める住み心地とは別な建物の気がした。

木造ラーメンも良いと思うのだが、普通の家を建てた時のSE構法の優位性はないのだろうか? と、考えてしまった。


=*=*= クイズ問題 =*=*=
 「重量木骨の家」は、
 (1)_産価値がある
(資)
 (2)単に長期優良_宅の仕様というだけでなく、認定が取りやすい (★)(住)
 (3)第三者が現場で入念にチェックを行う瑕疵_査制度(担)
 (4)_空間・大開口、ビルトガレージや吹き抜けがつくれる(大)
 (5)_造計算による強靭な耐震性とスケルトン&インフィル
などの特徴を備えた_ _構 法による木造住宅です。
(構)(SE)
 ※ひとつの「_」につき1文字が入ります。
=*=*= クイズ問題 =*=*=

( )で合っていると思うが、どうだろうか。


<a href="http://monipla.jp/bl_rd/iid-4458664144d00a900ecaac/m-4cbaebe1bf5d3/k-0/s-0/" rel="nofollow">【クイズ】「重量木骨の家」とは・・・?ヒントを参考にして答えてください! ←参加 中</a><img src="http://mp.charley.jp/bl_img.php?iid=4458664144d00a900ecaac&m=4cbaebe1bf5d3&k=0" alt="" border="0" style="border:0px;" width="1" height="1" /><img src="http://track.monipla.jp/mp_track/eff_imp.php?e=5149456244ca9289ecf78e&m=4cbaebe1bf5d3&i=4458664144d00a900ecaac&fk=0&kind=0" alt="" border="0" style="border:0px;" width="1" height="1" />

床下の断熱補強2010年12月25日 00:04:50

take1さん、コメントありがとうございます。

_ take1 ― 2010年12月24日 09:45:49

>拙宅も床下暖房で、温水を使った放熱器を何台か床下に設置し、その上をガラリにしています。放熱器は基礎外周に設置していますが、基礎内側断面に、遮熱シートを貼るアイデアはどう思いますか。
>基礎断面外側への熱損失を防ぐ目的です。輻射熱が届く範囲であれば、意味がある気がします。なので、内側外周全面でなく、放熱機周辺のみ貼り付けようかと考えています。

ご提案の件は、充分効果があると思いますよ。
ただ、その効果を定量的に出すのはなかなか難しいとも思います。

断熱補強する考え方の一つは、効果が大きいと予想される「温度差の大きいところを優先」です。
最近は真空断熱材がずいぶん流行ってきましたが、やはり温度差の大きいところから適用されてきました。
家庭分野では、冷蔵庫、エコキュート、浴槽の順でした。
VIP(Vacuum Insulation Panel)の場合は、当初、曲面への適用が難しかったこともあり、平面への適用が優先されましたが。

床下空間でも温度分布があり、場所によって温度が違います。
拙宅でも、床下エアコンの設置してある空間は、床下では一番温度が高くなります。ですから、入居後にスタイロを置いて断熱補強してあります。

この次には、床下放熱器のある基礎立ち上がり部分をどうしようかと思っております。まさにtake1さんと同じ発想です。
ホームセンターでは、発泡スチロールの片面にアルミホイルを貼ったものが市販されていますので、モッテコイです。

ただ、わたしの経験では、熱の反射で考えた時、銀色よりも白色の方が良いように思っています。夏に、直射日光のあたる「銀色のドア」と「白いガルバの外壁」の温度を測ると、ガルバの方が低いからです。これは手で触っても実感できます。

少なくとも太陽光線の反射では、銀色のドアよりも白ペンキが良いと思います。
太陽の6000Kではなく、普通の温度の310Kあたりの輻射熱ではどちらが良く反射するのでしょうか。


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