_ココで紹介したいろいろなIDEAは、環境などにより新たな欠陥を生むリスクもあります。 良く検討された上で、自らの責任で採用してください。

自らの誤りをニュースで流す。2009年11月17日 23:47:33

 
今日、JR東日本の新幹線に乗った。

その車中では電光掲示板でニュースを流していた。
これも乗客サービスの一環らしい。
山手線などでも液晶テレビで流している。

しかし、その内容を読んで驚いた。
「JR鎌取駅で介助犬の同伴を一時拒否、職員は法律で拒否できないことを知らず」というような内容だった。

JR鎌取駅とは、千葉県内にある列記としたJR東日本の駅だ。
自らの誤りのニュースを載せるとは。。。

「オヌシ、なかなかやるな」
と、思った。

http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111701000858.html
 

小林一輔さん逝く。2009年11月19日 22:48:26

小林一輔さんが亡くなった時、ブログで簡単にご紹介した。
http://the.asablo.jp/blog/2009/10/10/4625361


あれからかなり時間が経ったが、
今回、ケンプラッツで詳しく業績が紹介されていた。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/knp/column/20091116/536928/?ST=building
(会員登録すると、詳しい内容を読むことができます)
 

エネファームの謎:炭素はどこへ行った?2009年11月21日 09:22:43

 
エネファームの本題。
 
エネファームは「水素を使うから水しか出ない」という。
例えば先に引用したコレ↓。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20090316/1024658/?P=2

炭化水素の化合物を使っているのに、そんなハズは無い。
炭素はどこへ行ったのか。

ずーっと前から、ここが疑問だった。
書いている記者がお馬鹿なのか。それともオイラの頭が悪いのか。


燃料改質器とは、原子の組成まで変えてしまうものなのか。
例えば、ウラン238がプルトニウム239になるように。

調べてみたら何のことはない。
やっぱり炭素はCOかCO2になることが分った。(安心した)
http://www.osakagas.co.jp/rd/fuelcell/pefc/reformed/enefarm.html
http://panasonic.co.jp/ha/FC/fc_3_002.html


これなら理解できる。
しかし、
発売しているOガスの説明ではCO2が20%とある。
製造しているP社の説明では、COとCO2がそれぞれ10-15%とある。
(つまり20-30%ということ)

同じ燃料なのに、この差はどうして生まれるのか。
改質器の性能で変わるとも思われないのだが。

さらに、ここに書いている比率は、重量%(質量%)なのか、
それとも容積%なのか。

ああ、また眠れなくなってしまう。。。。。
 

眼で暖かく 視覚暖房?2009年11月22日 06:20:37

 
ここのところ急に冷え込んできました。

天気予報によると、12月下旬から1月の寒さ、だそうです。
風やインフルエンザにお気をつけください。

我が家では、お風呂の照明を取り替えました。
今までは昼光色の電球型蛍光灯2個だったのですが、
妻が電球色に変えてくれました。

壁や天井は白系なので、全体がやや黄色くなりました。
たったこれだけですが、目には暖かく感じます。

照明を交換しても、風呂の温度は同じなのでしょうけど。


最近のお風呂はずいぶんカラフルになり、浴槽だけでなく、
壁の色も選べるようになりました。

新築時は、薄い緑とか小豆色にしようとも考えたのですが、
照明の効果を生かすために白系を選択しました。
2年住んでみて、白で正解だったと思うようになりました。


近いうちに、居間の照明も交換しましょう。
 

視覚暖房(2)2009年11月23日 13:35:46

 
先日のblogは、タイトルをどうしようか、と悩んでいて、
最初はそのまま「眼で暖める」「眼で暖かく」とつけた。

その後、「視覚暖房」と付け加えた。
この言葉に刺激されて、目で感じる暖房について考えてみた。

眼で暖かく感じるといえば、やっぱり「炎」でしょう。
炎はそのオレンジ色もそうですが、ゆらゆらと揺らめくとことが良い。

秋葉原にいけば電球の中で光が動きまわるモノがあるが、
やはり本物の炎にはかなわない。
赤外線が出ないからだろうか。

「オレンジの炎」といえば、なんといっても夕刊フジだが、
このテレビコマーシャルは最近見なくなった。
なんだかさみしい。
 
話は戻って、
部屋の照明だけでなく、カーテンを暖色系に変えて暖かくする方法も考えられる。
実際、厚手のカーテンは暖かい。(表面温度が上がるから)

壁の額縁を暖かい景色などに変えるのは簡単だし、
ちょっと頑張れば壁紙を変更することもできそうだ。

床を暖色系に張り替えるのはむつかしいが、
カーペットを敷くことで誤魔化すならなんとかできそうだ。
(裸足だと、タイルカーペットで十分に暖かい)

省エネについて語る時に、ハードの話ばかり多くて、
このあたりの思想が抜けている様な気がする。


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