_ココで紹介したいろいろなIDEAは、環境などにより新たな欠陥を生むリスクもあります。 良く検討された上で、自らの責任で採用してください。

視覚暖房(2)2009年11月23日 13:35:46

 
先日のblogは、タイトルをどうしようか、と悩んでいて、
最初はそのまま「眼で暖める」「眼で暖かく」とつけた。

その後、「視覚暖房」と付け加えた。
この言葉に刺激されて、目で感じる暖房について考えてみた。

眼で暖かく感じるといえば、やっぱり「炎」でしょう。
炎はそのオレンジ色もそうですが、ゆらゆらと揺らめくとことが良い。

秋葉原にいけば電球の中で光が動きまわるモノがあるが、
やはり本物の炎にはかなわない。
赤外線が出ないからだろうか。

「オレンジの炎」といえば、なんといっても夕刊フジだが、
このテレビコマーシャルは最近見なくなった。
なんだかさみしい。
 
話は戻って、
部屋の照明だけでなく、カーテンを暖色系に変えて暖かくする方法も考えられる。
実際、厚手のカーテンは暖かい。(表面温度が上がるから)

壁の額縁を暖かい景色などに変えるのは簡単だし、
ちょっと頑張れば壁紙を変更することもできそうだ。

床を暖色系に張り替えるのはむつかしいが、
カーペットを敷くことで誤魔化すならなんとかできそうだ。
(裸足だと、タイルカーペットで十分に暖かい)

省エネについて語る時に、ハードの話ばかり多くて、
このあたりの思想が抜けている様な気がする。


コメント

_ ぱこ ― 2009年11月26日 08:54:00

いつもコメントありがとうございます♪視覚も大切ですよね。季節で夏は涼やかに冬は暖かい感じにっていうのが希望ですけど、この頃は大地をイメージしてます。

大それたことではないですが、床は土、カーテンは緑。
基本それでリビングは決めてます。というか、緑色を使うと眼に良いと、どこかで読んだからです。

_ iBook ― 2009年11月26日 23:19:34

ぱこさん、コメントありがとうございます。

小学か中学の頃、「遠くの緑」だったか「遠くの山」だったかを見ると良い、
と教わった記憶があります。
理由は良く分りませんが、水晶体を縮める(膨らます)ことが多いので、
タマには伸ばしたりするのが良いのだと思いました。
パソコンに向かって丸まった背中を伸ばすように。

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