_ココで紹介したいろいろなIDEAは、環境などにより新たな欠陥を生むリスクもあります。 良く検討された上で、自らの責任で採用してください。

DIY照明(1)準備2008年06月22日 10:21:07

 
昨日のお約束。
照明のDIYのおはなし。(実は息子に頼んだもの)

まずは、材料の準備。
この写真を見れば全てが分ってしまうので、もう説明不要でしょう。

一番右は、最初に付いていたレフランプ。
後ろ半分に反射塗料が塗ってあるもの。

中央は、取り替えた電球型蛍光灯。
もちろん夏向きの昼光色。

左は、ボール紙にアルミホイルを貼り付けたもの。
なぜか、謎のスリット付き。
 

DIY照明(2)組立2008年06月22日 10:29:48

 
組み立て方の写真。

アルミホイルのスリットは、
蛍光灯の根本に差し込むためのもの。

これは第一号なのでスリットがある。
この次に創った改良型は、入口部分を閉じて面積を拡大。
反射率の向上を狙った。
 

DIY照明(3)取り替え前2008年06月22日 10:42:50

 
当初の写真。

標準で附属していたのは、40Wのレフランプ。
 

DIY照明(4)取り替え後2008年06月22日 10:43:56

 
取り替え後の写真。
 
奥の方にあるアルミホイルが見えますか?

第一号は、このようにスリットがそのままです。
これは、でき上がってから気がついたので(遅い!!)

次の作品は、この隙間を塞いで改良型と名付けました。
なんと安易な。

反射板5枚の製作時間は、およそ1時間でした。

まだ、楽しみはすこし残っています。
違うタイプの電球もありますし、照度も測ってみたいので。

今後も小さなDIYを続けていきます、コツコツと。
来週は、スーパー省エネモードの電気料金を公開予定です。
 

樹木のおはなし、ポプラの会話(?)2008年06月28日 17:58:57

 
私はラジオを聞くことが多い。
昔はiPod shuffle(初代)を愛用していたが、
話題がつぎつぎに変わるラジオの方が飽きない。

TBS、FM群馬、Nack5を家の中や通勤途中に聞いている。
時にはよく「聴く」こともある。

ある企業のCМでポプラの話をしていた。
ポプラの木は害虫に食べられると、苦味成分タンニンを多く出すそうだ。

そして、なんと食べられた木の隣りの木も、
タンニン濃度が濃くなったそうだ。(オドロキ桃の木ポプラの木)
「気をつけて、隣のあなたも」
「ありがとう、教えてくれて」

植物だって身を守る本能はありそうだが、
果たして、こんな会話をしているのかどうか。

【追記】
ポプラの会話がどうにも気になって、検索してみました。
この論文を見つけました。2ページ目、左、中段。
ケミカルコミュニケーションと言うらしい。 
http://db.wdc-jp.com/mssj/search/pdf/200301/ms510187.pdf

この根拠となる、松岡英明、香料、は探せませんでした。
 

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