_ココで紹介したいろいろなIDEAは、環境などにより新たな欠陥を生むリスクもあります。 良く検討された上で、自らの責任で採用してください。

配筋完了 止水板の施工2007年02月11日 20:34:25


あっというまに、配筋が完了してしまった。

今は、鉄筋を工場の機械で加工をするから速い。
現場へは加工済みの鉄筋を持ち込んで、3日ほどで組んでしまったそうだ。 基礎の大きさは立ち上がりの芯芯で8190*12285あり、スラブはこの外側へ300ほど張り出す。(普通のベタ基礎とはちょっと構造が違います) 速くて腕が良い職人だ。 良く見ると知恵の輪みたいで、どういう順で組んだのか良く分からない。 職人さんはスゴイと思った。

この写真は、配筋完了後、止水板を施工しているところ。

この止水板というのは、わが家は、
  ・コンクリート立ち上がりが900mmと高いので、
基礎コンクリート打設を、スラブ部分と立ち上がり部分の、二回に分けて行うことにした。

その一方で、
  ・床の高さをあまり上げないようにスラブ面(基礎底盤)をGLよりも低くしたので、
このコンクリートの継ぎ目から基礎内部に水が入らないようにするための用心だ。
止水板の写真は、後でアップします。
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