_ココで紹介したいろいろなIDEAは、環境などにより新たな欠陥を生むリスクもあります。 良く検討された上で、自らの責任で採用してください。

電波時計付き温度湿度計の内部(1)2008年11月01日 19:47:14

 
ちょっと前に「目覚まし機能内臓式電波時計付きの温度湿度計」を紹介しました。
http://the.asablo.jp/blog/2008/10/25/3846100

お約束でした、その中身を載せます。
まずは、内部の全景から。

2000円でおつりが来るとは思えないほど、部品がイッパイ使っています。
なんか、うれしくなってくる。(わくわく)


(以下は付録)
小学生時代から分解組立が大好きでした。もう趣味でした。
家の中にある物を手当たり次第に分解していました。
特にゼンマイ式の目覚まし時計は大好物で4,5台分解しました。

ゼンマイがあるので、これを巻いた状態での分解は大変危険です。
経験者が言うのですから間違いありません。

また、上手く組み立てられず、あの世へ行った物も多数。(南無阿弥陀仏)
今回は大丈夫だと思うのですが。。。。
 

電波時計付き温度湿度計の内部(2)2008年11月02日 17:16:29

 
時計の裏側、の中側。

上にある横長の棒状のものは、電波を受信するバーアンテナ。
黒いのはフェライトコア。磁力線を良く通す性質を持つ。

赤いのは細い銅線を何回も巻いたコイル。
電波の周波数が低いためコイルの巻く数を多くする必要があり、
とても細い銅電線を使っている。

画像クリックで拡大しますので、
よろしかったら線の細さをご堪能してもてください。

髪の毛よりの細いので切ったら大変だ。
分解する時も組み立てる時も「要注意」。


この細い電線を切らずに巻いた人、というか機械もエライ。
(たぶん機械巻きだと思う)

手前にある緑色のプリント板は、電波受信回路。
IC(LSI)を使うので回路は単純になる。


電波時計付き温度湿度計の内部(3)2008年11月02日 19:24:36

 
今度は表の裏側。
えっなんこっちゃ。分らない。

時計を表示させている部分の裏側です。

手前のプリント板はさきほどの電波受信機の基板。

正面の緑のプリント基板の右下にある、
小さな空色の部品が垂れ下がっている形なのが温度センサー。

そのすぐ右隣にある黒色の小さな四角形で、
良くみると小さな穴が21個空いているのが湿度センサー。


温度センサーは温度で抵抗(電気の流れやすさ)が変わので、
抵抗の変化を温度に変換している。

湿度センサーの原理は良く分らないのでネットで調べたら、
色々な種類があるようだ。
http://www.line.co.jp/senserbook/humidity/humiditybook.htm
 
う〜ん、センサー技術は奥が深い。
またひとつ、勉強になりました。
 

最高最低メモリ付き温湿度計(1)2008年11月08日 19:13:29

 
電波時計付き温度湿度計の次は、
最高最低メモリ付き温湿度計の内部写真です。

この温湿度計の外形写真は、その昔載せましたので、
こちらをご覧ください。
http://the.asablo.jp/blog/2008/06/28/3600108

前回の時計付きの写真に比べると実にあっさりしている。
これで確か1980円だった。(と思う)

中身をみると「高い」と思えてしまう。

一番上にある、灰色の全体の1cmしか見えていないもの=
=5本の小さいビスの上側は、液晶パネルの裏側。
その下がプリント基板。
そして単三の乾電池。(言わなくても分るヨ)

プリント基板上の左側にある部品は湿度センサー。
 湿度によって電極間の抵抗か静電容量が変化し、それを湿度に換算するのだろう。
右にある、横向きの小さな円柱が温度センサー。
 これはタダの抵抗(サーミスタ)だろう。
良くみると半透明の接着剤の中で、右に二本の足が出ている。

さて、ココで問題です。
実は、液晶パネルの下に一直線に並んだの5本の小ネジには、
大きな意味があった。
それは、一体なんでしょう。

  

最高最低メモリ付き温湿度計(2)2008年11月09日 11:01:34

 
プリント基板の裏側?
ん???
どっちが表で、どっちが裏か?

兎に角、前回写真の反対側の写真です。

中央の真っ黒がIC(LSI)。

その左上の三連星は、押しボタンスイッチ。
・温度計の最高、最低、現在の切換スイッチ。
・湿度計の切換スイッチ。
・そしてメモリのリセットスイッチ。

ICのすぐ上に並んでいる一列と、左のナナメ一列は抵抗。

そして、基板の一番下に一列に並んでいるのが、
液晶との接触端子。

この基板の端子部分と、
液晶のピンクとピンクに挟まれた黒い部分にある端子を
シッカリと接触させるために、
小ネジが5本も必要だったようだ。

これが昨日の問題の答えです。

この黒の部分が、ノーベル化学賞を受賞した白川英樹博士の
「導電性プラスチック」の応用製品なのでしょうか。
↓興味ある方はご覧ください。
http://www1.e-science.co.jp/shirakawa/index.htm

それでは、また。
 

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