_ココで紹介したいろいろなIDEAは、環境などにより新たな欠陥を生むリスクもあります。 良く検討された上で、自らの責任で採用してください。

熱橋発見(ヒートブリッジ)(2)2009年03月06日 13:26:13

「一週間のご無沙汰でした。○○○でございます」
昔、こんな出だしの司会者がいました。

iBookは二週間も更新をさぼってご無沙汰していましたのに、
クリックで応援してくださる情け深い方もいらっしゃる。
実にありがたいことです。(涙)


さて、前回の正解です。
外側で一番温度が高かったのはカギ穴の上でした。
鍵を差し込む穴の10mmほど上の金属部分です。

扉の開閉ハンドルやその付け根部分よりも、
鍵の方が温度が高く、驚きました。

最低気温が氷点下になる日あたりを狙って、
早朝に何回も測っていますが、結果はいつも同じです。

その温度はLow-Eガラスの室内側とほぼ同じです。
もっともLow-Eガラスでも中央と周辺ではかなり違いますが。

鍵の表面積が小さいからまだイイとしても、
かなりショックでした。

何らかの熱橋対策を考えます。
 

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