_ココで紹介したいろいろなIDEAは、環境などにより新たな欠陥を生むリスクもあります。 良く検討された上で、自らの責任で採用してください。

電柱(2)2007年10月13日 06:51:31

 
電柱が設置された。


機械で掘ると、水道などの配管があると壊してしまう。
そこで、
最初にこの道具を使って、少し穴を掘る。(手掘り)
だいたい60cmくらい掘れば、まず大丈夫なのだそうだ。
 

電柱(3)2007年10月13日 06:58:33

 
電柱が倒れないように、あるいは傾かないように支線を張る。
これは、
その支線を留めるため地中に埋めるもの。(名前不明)

わたしが立ち会って電柱と支線の位置を決めた。
わが家は1Fと2F窓から赤城山を見えるように設計したので、
そこに電柱が入らない位置を指定するため立ち合うことにした。
面倒を掛けました。

電柱の位置が決まると仕事が速い。
電柱の穴掘りと同時に、別のひとが支線の穴を掘り始める。
みごとなチームワークだ。
わが家に来てくれたのは、関電工さんたち総勢11名。

後で聞いたら、電柱を建てる班と電線を張る班は別だそうだ。
電柱班は、1時間くらいで帰っていった。
次の現場に行ったのだと思う。
 

電柱(4)2007年10月13日 07:09:07

 
わが家に建てたのは14mの電柱2本(これはNTTが建てた)
そして10mが一本。(今回の関電工さん)

電柱は、2mほど埋まるのだそうだ。
長いのはもっと深く埋まるそうだ。
それだけ埋めても引っ張られると傾くようだ。

支線の引っ張りが強い時は、強力タイプを埋めるそうだ。
これは先の物に比べて、2倍の力に耐えるそうだ。

その代わり、コレは抜くのがものすごく大変なのだそうだ。
 

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