家庭の省エネエキスパート検定 ― 2012年04月10日 05:57:57

先に紹介した「家庭の省エネエキスパート検定」ですが、
http://the.asablo.jp/blog/2011/12/13/6242305
3月28日になって、やっと認定証が届きました。
年末に合格通知が届いたので、1月4日に認定証発行費用を振り込んだのだが、
かなりスローモーーーーーな仕事ぶりです。
さらに、写真はJPEGでメールしたのに、位置が右に偏っている。
とても丁寧な仕事とは言えません。乱雑です。(怒)(´・ω・`)
認定番号の1113Aのうち、11は2011年度で、13Aは受験場所である東京会場を意味するのではないかと勝手に推定しています。
その後の数字は申し込み順でしょう。
という事は、欠番もあるのでしょうか、気になります。(・・?
第一回試験は、1733名応募して1121名が合格ですから。
今年の試験は8月5日に行われる予定です。
興味の有る方は是非どうぞ。
http://www.eccj.or.jp/residential-expert/outline.html
昨年は受験料とテキストで合わせてピッタリフィットの1万円でしたが、
今年は問題集の分として、1000円が追加になったようです。
さらに、認定証発行は別に2000円必要とこの方面はシッカリしていましたが、
今度は認定バッチが付いて、さらにお得な3000円になったようです。
流石です、一般財団法人のECCJ!!
ありがとう「月刊国民生活」 ― 2012年03月25日 22:54:23

わたしの場合、もともとは国民生活センターの情報誌「たしかな目」の購読者だった。
2008年に、「たしかな目」が廃刊にあり、「国民生活」と合併して、
あたらしい「月刊国民生活」となってから購読し始めたので、
かれこれ4年くらいのつきあいしかない。
しかし、とても有用な情報誌だったので廃刊が実に惜しまれる。
これも児眠党の某総理大臣の意向で、国民生活センターが独立行政法人という組織に変更させられたための弊害だろう。
残念至極。
これからは、同センターでは、HPの情報だけがたよりだ。
http://www.kokusen.go.jp/
浄水器のカートリッジを交換しました。 ― 2011年12月18日 22:27:17
我が家の浄水器は、日本ガイシ製のセラミック浄水器C1.
http://www.ngk.co.jp/C1/guide/standard/index.html
http://www.ngk.co.jp/C1/c1/about/no1.html
カートリッジの交換時期は、メーカーカタログによると、ろ過流量7500L.
計算すると、一日20Lで12ヶ月。一日13,5Lで18ヶ月になる。
電池を使ったメモリがすこしづつ減っていくので、交換時期はわかりやすいとおもいます。今回、我が家では1年半ほど持ったことになります。
前回は普通に購入したが、定価通りの15750円だった。送料無料となった分のみちょっぴり安かった。
今回はもっと安いところを探して買ったのだが、リサイクル用の返送キットもちゃんと付いていて、中身は全く同じでした。(当然でしょうか)
早速交換して、使用済みのカートリッジは送り返しました。
窓ガラスの外側が結露 ― 2011年11月13日 22:04:12
今朝、ガラスの下側が結露していることに気づいた。
以前にも、↓こんなことがあったのだが、まだ早いだろうと思う。
http://the.asablo.jp/blog/2008/11/22/3970541
http://the.asablo.jp/blog/2008/11/22/3970544
ガラスを触っても結露が取れない???
あれっ。
確認したところ、ガラスの外側が結露していました。
いつものアメダスでは、現在の外気温度しか分かりません。
http://www.jma.go.jp/jp/amedas/206.html
そこで、気象庁の過去の天気でもって「昨日のデータ」を確認してみた。
(今日のデータは明日でないと載っていないのです。不便)
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php
朝6時の温度は9.9℃、露点温度は9.6℃、湿度98%。
今日も昨日と同じくらいだと仮定すると、ガラスに放射冷却現象が加われば結露して当然の物理現象となる。
でも、車の窓ガラスは屋根の効果だろうと思うが、結露していない。
このところ、朝の冷え込みが厳しくなりました。
風邪を引かぬようにご用心ください。
我が家では、電球型蛍光灯を昼光色から電球色へ取り替えました。
我が家の節電実績報告(2) ― 2011年05月21日 05:23:03
結果報告その2です。
H23.5の実績です。日数 33日。
昼間 63kWh
朝晩 131kWh
夜間 268kWh
日計 462kWh
前年同月と比較してみます。日数が同じなので比較が簡単です。
H22.5実績。日数 33日。
昼間 94kWh 67.0%
朝晩 175kWh 74.9%
夜間 355kWh 75.5%
日計 624kWh 74.0%
節電要請の時間帯は、9:00〜20:00です。
この時間帯である昼間と朝晩については、大幅に削減できました。
4月よりも暖かくなって給湯需要が当然減っています。
冷暖房はなし、換気だけです。
日が長くなって照明使用時間も一段と短くなりました。
当然といえば当然の結果です。
我が家はオール電化で、大人4人で生活していて、気積は625m3ほどです。
これから夏に向かいますので、昨年よりも遮熱対策をさらに強化するつもりです。
「13時から16時は冷房を切る」ことができるように、家庭でできる対策を進めてゆきます。
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