the blog 白いガルバの家（スーパー省エネモード 省エネ全館空調 高断熱高気密24）

　
今日は選挙の投票日だ。

私はすでに期日前投票へ行ってきました。
投票日前に投票するのは実に久しぶり、20年ぶりだった。
昔の不在者投票とは随分勝手が違っていて驚いた。

まず、できる時間が長い。
選管へ電話したら、20時までできると言う。
昔はたしか役所の営業時間、17時までだったと記憶している。

次に、人が多い。
つぎつぎと期日前投票に訪れる人がいる。訪れる人が途切れない。
手続きをする人の順番待ちのイスまで用意してあった。

手続きも簡単。
横長のカードに住所と氏名を記入するだけ。ハンコも不要だった。
理由は、仕事とか旅行とかに丸を付けるだけ。
昔は、担当者によっては
「ナンデ投票日にデキナイ（来られない）のですか」
などと、しつこく理由を聞かれた。

投票も投票箱に入れる。
投票用紙を封筒に入れて封をしたのは昔の話。
小選挙区、比例区、最高裁、と3種類の投票箱に入れる。
投票用紙も当日用と同じように色分けされていた。

早く行った人の話によれば、
一番の人には「投票箱の中を見せてくれる」のだそうだ。
中が空だった証明にサインもさせられるという。
一度はそんなこともしてみたい。
　
なお、最高裁の国民審査だけは、期日前投票の期間が短いそうだ。
24日よりも早く行った人は、これだけはデキナイのだそうだ。
そんな二度手間を要求する制度は改めて欲しい。
　
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