春から梅雨前の省エネ(1) ― 2009年06月13日 23:15:34
このblog本題の省エネについて書きます。
今ごろの季節、つまり春から梅雨前の過ごし方です。
本来は、外が気持ちの良い時は窓を思いっきり開けたいのですが、
妻と子供が花粉症なので窓を開けられません。
(わたしも少しだけ花粉症で、花粉の多い年は目薬をもらいます)
冬の間の温度分布はこんな感じで、ほぼ理想的なのですが、
2F天井=20℃
壁=20.5℃
1F床=21℃
太陽と外気で家の中が暖まる時期は、これが逆転します。
例えば、
2F天井=25℃
1F床=23℃
こんな時は、2Fの天井付近にある暖まった空気を、
計画換気装置で排出してしまおうと言う作戦です。
1F天井からの排気量は変えることなく、
2F天井からの排気量を多く設定します。
(いつもは最小ですが、2倍くらいにしています)
外気温が室温よりも高くなったり、高湿度の時はしません。
実際には外気の水蒸気も入れないようにする必要があるので、
外気の温度だけでなく湿度も気にする必要があります。
これには、湿度計や湿球温度計が便利です。
人間の体は多少湿度が高くても、
風があると涼しく感じてしまうのでセンサーには使えません。
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今ごろの季節、つまり春から梅雨前の過ごし方です。
本来は、外が気持ちの良い時は窓を思いっきり開けたいのですが、
妻と子供が花粉症なので窓を開けられません。
(わたしも少しだけ花粉症で、花粉の多い年は目薬をもらいます)
冬の間の温度分布はこんな感じで、ほぼ理想的なのですが、
2F天井=20℃
壁=20.5℃
1F床=21℃
太陽と外気で家の中が暖まる時期は、これが逆転します。
例えば、
2F天井=25℃
1F床=23℃
こんな時は、2Fの天井付近にある暖まった空気を、
計画換気装置で排出してしまおうと言う作戦です。
1F天井からの排気量は変えることなく、
2F天井からの排気量を多く設定します。
(いつもは最小ですが、2倍くらいにしています)
外気温が室温よりも高くなったり、高湿度の時はしません。
実際には外気の水蒸気も入れないようにする必要があるので、
外気の温度だけでなく湿度も気にする必要があります。
これには、湿度計や湿球温度計が便利です。
人間の体は多少湿度が高くても、
風があると涼しく感じてしまうのでセンサーには使えません。
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