_ココで紹介したいろいろなIDEAは、環境などにより新たな欠陥を生むリスクもあります。 良く検討された上で、自らの責任で採用してください。

大庭様の質問への回答。2008年01月05日 22:36:27

大庭様へ。
良く調べられたものだと感心しました。

コメント欄のdataをカンマ区切りexcel:macに貼り付けましたが、ちょっとおかしいようです。
また、わたしのmac環境では、機種依存が文字化けしています。
前後の関係から判読しましたが、誤った解釈がありましたらお許し下さい。

床面積は登記に書いたとおりです。吹抜け、階段を好きなように解釈して下さい。
エコキュートは松下の370Lフルオートです。

1Fの換気は主に床下吸気口からですが、台所換気扇(レンジフード)を使う時は1Fパッコンを開けます。
防音目的の石膏ボードは2F床材と下地合板に挟んであります。
ロフトは固定階段というか、あの写真の形状(ボードに穴開け)です。

床下は基礎立上りが900mmで、その上に土台が載っています。
・内側の仕切り基礎上に、通風用の窪み(2cm)
↑これは、当初基礎パッキン施工予定でしたが、コストダウンのため変更しました。

防蟻対策はターミメッシュではありません。わたしが考案したEPS上端に銅金網のオリジナル工法を施工してもらいました。
暖房用の電気温水器は東芝製550Lです。床下放熱器はコロナ製です。

床下エアコンは、ガラリ上からリモコンで操作します。
リターンガラリも3ヶ所あります。
床下に空気清浄機はありませんが、その機能はエアコンに附属しています。クリアベールもありますが、いまのところ稼働させていません。

暖房の考えですが、床下放熱器とパネルヒータ(玄関、2F)は主暖房です。ガラリだけでは2Fまで届かないと思います。
補助暖房が床下エアコン(とそれ以外のエアコン)です。
オイルヒーターも持ってきましたがいまのところ使っていません。

冷房は主に吹抜けエアコンと(床下エアコン)をドライ運転する予定です。各2.8kW。
補助は、ロフトと寝室、各2.2kWです。

1F吸気は、臨時用にパッコン一ヶ所あります。

暖房は予想どおり電気温水器550Lだけでは不足気味です。
昼間は窓を開けて太陽を取り込み温水回路を切ると、何とか夜まで持っているようです。雨や雪の日は必ず不足することでしょう。
もう一台必要なのか、基礎下が暖まれば何とかなるのか、今冬はデータ収集しています。
冷房は未経験ですので、いまのところ絵に描いた餅です。

どうぞ良いご普請を。
さらに質問がありましたら、コメント欄に書いて下さい。
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