_ココで紹介したいろいろなIDEAは、環境などにより新たな欠陥を生むリスクもあります。 良く検討された上で、自らの責任で採用してください。

自分で登記をしよう(8)2F平面図2008年01月03日 00:05:03

 
各階平面図の2F分の拡大です。

こちらは既に書いたように、
「拙宅の場合は、階段部分が面積に入らない」
と指導されたので、ちょっと複雑になりました。

また、吹抜け部分を実線で書くとも指導してもらいました。
図面中央は階段ですが、この部分には「吹抜」と書いた方が分かりやすいと言われたので、素直にそうしました。

これらの図面は法務局の書き方HPにも書いてありますが、(1/250)で書きます。

わたしの場合は申請書も図面もexcelで作成しました。
ワープロでも同様に図面作成できると思います。

わたしは1,2枚の文章はexcelで作ります。
体裁を整えるのが簡単だからです。長い文章はEG-wordを使います。

インクジェットプリンタでは擦れると醜くなると思いましたので、ゼロックス(コピー)したものを持参しました。
 
法務局で指定する「丈夫な用紙」とは、どうも和紙のことのようです。確かに洋紙に比べ耐久力は優れていると思います。

事務用品店をいくつか廻って、ゼロックスできる和紙を見つけました。場合によっては在庫がなく取り寄せになると思いますので、早めに入手した方が良いでしょう。
 

自分で登記をしよう(9)建物図面2008年01月03日 12:48:53

 
建物図面です。

これは(1/500)で書きました。
実際には建設地の地番と隣接地の地番を書きましたが、写真では消してあります。

建物の道路からの距離も書く必要があるようです。
最初は北西の1ヶ所だけ書いたのですが、
法務局で「こっちも寸法を書いた方が良い」と言われたので、素直にそうしました。
何も分からないので、実に素直です。会社に居る自分とは大違いなのに可笑しくなってしまいました。

また、図面には方位を書く必要があります。
現地にオリエンテーリングのコンバスを持っていって測り、西方偏位の約6度30分を補正して記入しました。
法務局で他の図面も見たのですが、どうもあまり正確でなくても良いように思いました。(無責任発言です。要注意)
 

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