_ココで紹介したいろいろなIDEAは、環境などにより新たな欠陥を生むリスクもあります。 良く検討された上で、自らの責任で採用してください。

自分で登記をしよう(4)2007年12月26日 22:08:25

 
次に建築確認申請絡みですが、これはもうプロでないとむつかしいでしょう。

5.建築基準法6条1項、建築確認申請

6.建築基準法6条1項、建築確認済証を受領

家の工事着工
 排水管接続の申請
 浄化槽設置の申請
 水道管接続の申請(公道掘削もある)
 電気の申し込み
〜家の完成

7.(現場検査後)建築基準法7条4項の検査済証を受領

これらは設計者の本業ですから手慣れたものでしょう。
ただ、地域によって多少書類の様式が違うようです。
わたしの場合には、農地転用が許可になっていることが前提条件でしたが、
これは土地家屋調査士に依頼してクリアしたので、
以降の手続きは設計者へお願いしました。

申請書は決まった書式に一面から五面まで順次記入していきます。
添付書類は、わたしの場合は次の様なものでした。
配置図、各階平面図、立面図、
換気設備の図面、性能表、気積の計算書、(換気関係の)使用材料表、
浄化槽の調書、設計書、認定書の写しなど

市街化区域の建築で耐火構造が求められると、その使用材料や認定書なども必要になると思う。
時間や労力から考えてもプロにお願いするのが一番よいと思います。
 

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