the blog 白いガルバの家（スーパー省エネモード 省エネ全館空調 高断熱高気密24）

　
クロスを貼る前には、いろいろな準備が必要です。

クロス屋さんに聞いたところでは、
「クロスを貼るよりも、準備の方が時間がかかる」
のだそうです。

写真で分かるように、石膏ボードの継ぎ目だけでなく、
釘の穴もすべて塞いでいますから、
見るからに大変そうです。

写真は、ほぼ準備完了の状態です。

ここまでに至る経過を写真で説明します。
　
【８月２７日追記】
＞写真は、ほぼ準備完了の状態です。

勝手にそう思い込んだのだけど、
実際は、この後も上塗り用のパテを塗っていました。
iBookの早とちりでした。ごめんなさい。

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石膏ボードの繋ぎ目にこんなテープを貼ります。

メッシュのテープです。
パテの付きを良くするのだと思います。
　
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もうひとつの材料（＝粉）です。

これには、下塗り用、上塗り用と、いくつか種類があるようです。

現場で見つけたのは３種類だけでした。
順にアップします。
　
【８月２７日追記】
この粉は、下塗り用だそうです。
一番最初の１回だけ使うそうです。


１２０と言うのは、乾く時間の目安だそうです。
およそ１２０分。
夏は温度が高いので、乾燥が早いそうです。

ただ、あまり早く乾燥しても困るのだそうです。
「表面だけ乾燥して中が乾かないから」とか。

　
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粉（つづき）

これは、上塗り用らしい。
粉が細かいのだろうか。

【８月２７日追記】
この粉は、下塗り用よりも粉が細かいそうです。
２回目以降に使うそうです。

「そんなに何回も塗るの？」
うちのクロス屋さんは、
「だいたい、３，４回は塗る」
のだそうです。
「ペンキ屋さんみたい」

よろしくお願いします。
　　
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粉（その３）

これだけは、メーカーが違うようだ。
重さも、他は4kgなのに、これだけは5kg入りだ。

【８月２７日追記】
これは、コンパネ用だそうです。
これを使うと、コンパネに良く付く（着く？）のだそうです。

前に紹介した粉に、ボンドを入れても同じだそうですが、
これだとボンド不要で良く着く、身に付く英会話。

これで、三種の使い分けがだいたい分かりました。
　
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