the blog 白いガルバの家（スーパー省エネモード 省エネ全館空調 高断熱高気密24）

　
高断熱高気密の家は、
「夏は暑い。冬は乾燥する。」
と言われる。

その夏の暑さを軽減する対策のひとつがこれだ。

写真のタイベックシルバーを、屋根と壁に張った。
http://tyvek.co.jp/kenzai/point/tyveksilver.html
デュポンの宣伝では効果がありそう。

タイベックシルバーの他には
１．横胴縁の通気断面積を大きくした。
２．外壁をガルバリウムの白色にした。
３．窓に簾を着けられる工夫。
４．遮熱断熱ガラスの採用。
５．電動シャッターの採用
など。

ただ、
これらが上手くいくかどうかは、住んで見ないと分からない。

タイベック好きの方には、こんな製品もあります。
http://www.momaonlinestore.jp/search/item.asp?shopcd=11111&item=086-012-PA
（勧めているわけではありません）


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養生されている柱は、わが家の大黒柱。

これは末口20cmほどある北山杉の中空の丸太（背割無し）。

柱の内部を中空にしたのは、
１．木材を速く乾燥させる。
２．背割をなくしても大きな割れがないようにする。
ためだと思う。

大黒柱の設置位置は、梁の中央ではない！！
梁と梁の角に、柱の円周がぶつかるように偏心している。（のだそうだ）
つまり、写真の方向から見ると角が揃っているはず。

養生がはずれたら、お手並み拝見だ。


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